オンライン就活は面接が9割(青春出版社)を出版

全国の書店で好評を得ています!!
書店に並ぶ「オンライン就活は面接が9割」の写真その1
書店に並ぶ「オンライン就活は面接が9割」の写真その2

<Amazonの紹介ページより抜粋>2020年9月19日から発売しているこの書籍は、新型コロナウイルスをきっかけに多くの企業がオンライン説明会・面接を導入したことについて詳しく解説しています。今では標準となっている「オンライン就活」は、地方の優秀な学生を採用できるなど、企業側のメリットもあるため、急速に普及してきました。この一冊で「通常の対策+オンライン就活」ならではのノウハウが身につけられます。本書では、オンライン就活時代の面接・エントリーシート・自己分析の必勝法も伝授しています。

書籍の詳細はこちらから(Amazon:本ページはプロモーションが含まれています)

産経新聞(全国版)に掲載されました

産経新聞(全国版)オンライン就活は面接が9割の書評

新型コロナ禍で、就職活動の面接もオンラインが当たり前になっている。では、就活生はパソコンのカメラ越しに向き合う面接官にどうアピールすればいいか-。キャリアコンサルタントとして25年、3万人の学生を指導してきた著者が、オンラインならではの面接ノウハウなどを伝授する。部屋は明るく、背景に気を使い、画面ではなくカメラを見る、面接中は応募書類を見ない、致命傷にもなる立ち居振る舞い…。こうした「オンライン面接のツボ」のほか、「自分の強みを活かす『自己分析』のコツ」など、ビジネスでの会議や営業にも応用できるか。(青春出版社1370円+税)

ダイアモンドオンラインに掲載されました
(以下、記事の一部を抜粋)

コロナ禍により、2020年の就職活動はオンラインが主流となりました。オンラインでの面接は遠方からの就活が容易となり、多くの学生や企業から好評を得ています。瀧本博史氏の著書から、オンライン面接での成功のためのポイントを紹介します。

ネットワークの安定性:集合住宅のWi-Fiや家族の同時利用で接続が不安定になることがあります。面接中の接続トラブルは、選考の順番やスケジュールの変更の原因となりかねません。映像通信では転送容量が多くなるため、回線の確保や通信容量のチェックが必要です。

有線イヤホンの使用:面接時には、電波の干渉を受けにくい有線のイヤホンを使用することを推奨します。ワイヤレスのイヤホンは電波の干渉や突然のバッテリー切れのリスクがあります。また、自身の声がクリアに伝わるよう、良質なマイクを選ぶことも大切です。

これらのポイントを押さえることで、オンライン面接での好印象・高評価を獲得するための土台を築くことができます。

オンライン面接では、通常の面接同様、明るく元気な挨拶や面接官へのお礼の言葉、自己紹介が大切です。加えて、オンラインならではの気配りとして、音声の大きさや接続状況を確認する発言も欠かせません。音の確認は特に大切で、音量には慎重になるよう心がけましょう。また、目線の位置も重要。WEBカメラと面接官の目の位置を合わせ、カメラ目線での会話を意識することで、安心感や好印象を与えることができます。さらに、オンライン面接では話すペースにも気をつける必要があります。一方的に話しすぎたり、面接官の話を中断させてしまうことは避け、通信環境の遅延などを考慮して、ゆっくりとした発言を心がけることが大切です。最後に、面接の本質はオンラインになっても変わらず、これまでの対策とオンラインならではのノウハウを活用することで、就職活動の成功に繋げることができます。

掲載された記事本編は、以下の青文字をクリックしてご覧ください。

プレジデントオンラインに掲載されました
(以下、記事の一部を抜粋)

プレジデントオンラインに掲載された「オンライン就活は面接が9割」の記事採用試験の面接がオンラインになってきている中、キャリアコンサルタントの瀧本博史さんが、オンラインの面接では対面のものと違ったスキルが必要だと言っています。具体的には、6つのポイントがあるそうです。オンラインの就活は、対面と違って画面に映らない部分からの情報が得られないので、就活生は多くの不安を感じています。たとえば、「面接官の手が見えない」、「集団面接やグループディスカッションのタイミングが合わせにくい」、「他の面接官の反応が分からない」、「職場の雰囲気がつかみにくい」、「オンラインの企業説明会では人気の業界がどれかが分からない」といった問題点があります。でも、これらの「落とし穴」にも対応の方法があるので、就活生はきちんとした対策が必要です。

オンライン面接を成功させるためのコツは「カメラ目線の使い方」です。対面の面接では面接官の顔を見て話せますし、全身を使って自分をアピールできます。しかし、オンラインではそうはいきません。オンラインでは面接官の顔や全身がはっきりと見えないので、学生はカメラ目線で自分の意気込みを伝えることが大切です。具体的には、カメラをじっと見ることや、時々目線を変えることが重要です。また、ニュースキャスターのような真面目な顔をすることで、面接官に良い印象を与えることができます。実際、面接での話し方や顔の表情が良かったとフィードバックをもらった先輩もいるそうです。

掲載された記事本編は、以下の青文字をクリックしてご覧ください。

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